10月からスタートするニュース情報番組『サンデーLIVE(仮)』(テレビ朝日系)に、東山紀之(50)が抜擢されることが過日発表された。
現在朝の顔として、多くのジャニーズタレントがキー局でのキャスターを務めている。日本テレビにはTOKIOの山口達也(45)、TBSは国分太一(42)、NHKではV6の井ノ原快彦(41)がそれぞれの番組でMCを担当。加えて、フジテレビではHey!Say!JUMPの伊野尾慧(27)が曜日レギュラーをつとめている状況だ。ここに東山が参入することで、キー局における朝の顔がジャニーズそろい踏みとなったと言える。このような情報番組の参入には、ジャニーズにとってもさまざまなメリットがあるようだ。
「情報番組は、番組そのものが定着すれば、そのタレントにとって長期的な受け皿の確保になります。ドラマやバラエティーのように、クールも関係ありませんからね。それだけでなく、ジャニタレが情報番組に参入することで、ジャニーズ関連のスキャンダルなどは敢えて扱わないなどの操作もできる可能性もある。沈黙を守ることができるので、火消し対応がしやすいという点もあげられます」(芸能記者)
昨今、ジャニーズタレント達のスキャンダルが急速に増えているだけに、事務所内だけでは賄えない状態が、このような対応策で表れてきたのかもしれない。
「情報番組は、番組そのものが定着すれば、そのタレントにとって長期的な受け皿の確保になります。ドラマやバラエティーのように、クールも関係ありませんからね。それだけでなく、ジャニタレが情報番組に参入することで、ジャニーズ関連のスキャンダルなどは敢えて扱わないなどの操作もできる可能性もある。沈黙を守ることができるので、火消し対応がしやすいという点もあげられます」(芸能記者)
昨今、ジャニーズタレント達のスキャンダルが急速に増えているだけに、事務所内だけでは賄えない状態が、このような対応策で表れてきたのかもしれない。
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【テレビの朝の顔がジャニーズだらけで視聴者の不満爆発!?10月からは東山紀之でもうお腹いっぱい・・・】の続きを読む